台湾出身の彫刻家、黄土水(Huang Tu-Shui)の映像を集めてみました。
日本統治時代の台湾から初めて東京美術学校に入学、官展に入選するなど活躍しましたが、1930(昭和5)年に35歳で亡くなります。
黄土水が、近代化を経た(と考えている)日本人から見た未近代(と考えている)の台湾を内在化しなければならなかった事、その上で自身の個(芸術)と向き合わなければならなかった事...
彼の作品には、考えなければならない事が多くあると思います。
声で伝える美術館(第九回)黄土水《台湾近代彫塑の先駆》
【台灣百年人物誌】雕刻家黃土水
【民視台灣學堂】台灣美術一世紀:台灣雕刻家黃土水 作品充滿台灣鄉土關懷
2017.06.20—李欽賢
清涼音文化 蕭瓊瑞教授:田園牧歌---台灣近代雕刻先驅黃土水
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