彼の画はこれ二幅めになります。
1幅めを買ったのが2015年ですから、もう10年経つのですね~
https://prewar-sculptors.blogspot.com/2015/04/blog-post.html
彼の作品では、軍鶏の木彫を所持しています。
なのでこれで3点目、私が死ぬまでにあとどれだけ集めれるかな?
なのでこれで3点目、私が死ぬまでにあとどれだけ集めれるかな?
牧雅雄をコレクションしている理由は、彼が昭和10年に亡くなった作家だからです。
この昭和10年ですが、先の記事にも書いてあるように堀江尚志や藤川勇造、陽咸二、日本美術院では木村五郎、橋本平八が亡くなっています。
ものすごい損失、彼らが戦後まで残っていたら、いったいどんな美術史となったか。
そんな思いを持って、少しづつですが集めているわけです。
この昭和10年ですが、先の記事にも書いてあるように堀江尚志や藤川勇造、陽咸二、日本美術院では木村五郎、橋本平八が亡くなっています。
ものすごい損失、彼らが戦後まで残っていたら、いったいどんな美術史となったか。
そんな思いを持って、少しづつですが集めているわけです。
同期の木村五郎と橋本平八の作品は、一発で彼らの作品とわかる個性を持っています。
緑色の太陽に薫陶を受けた世代の作品たちなんですよね。
けど、牧雅雄の作品はそう言えるだけの個性を語れない。
ただそれは、まだ研究が進んでないからだとも言えます。
ぜひ、この作家の研究を進めていただきたいものです。
緑色の太陽に薫陶を受けた世代の作品たちなんですよね。
けど、牧雅雄の作品はそう言えるだけの個性を語れない。
ただそれは、まだ研究が進んでないからだとも言えます。
ぜひ、この作家の研究を進めていただきたいものです。
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