2016年3月3日木曜日

ロダン 作「パリのごろつき」 絵葉書

以前、このブログで、白樺派の同人にもたらされたロダンの作品で、「ゴロツキの首」だけがない書きましたが、やっと手に入れました。
http://prewar-sculptors.blogspot.jp/2014/03/blog-post.html


ところで、この作品の正式な名前ってなんなのでしょう?
「巴里ゴロツキの首」でいいのかな?
いつからこうなったのか興味があります。

また、現在の大原美術館所蔵のものは台座がありますが、これもいつ作られたものか。
こうやって野菜みたいにゴロンところがっているのも風情あって良いですね。

3 件のコメント:

  1. 40年前、高校時代の修学旅行で見ました。拳大の大きさです。私は野球部だったのでボールと同じくらいと記憶していました。今年、大原美術館に行って驚いたことにあったのです。学芸員に確認し、当時展示していたそうです。感動

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  2. お返事が遅くなりました。
    昔観た作品に再会できることは喜びですよね。
    作品の歴史的価値だけでなく、自分史にとって大切な価値を生みます。

    今年の大原美術館は、災害等あって大変な年だったと思います。
    これからも多くの貴重な作品を守って頂きたいです。

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